くらしの学校、春夏コース第一回目の授業を担当させていただきました。
今回はかごづくり。
かご作りがテーマに決まってから、どんなかごにしようかと悩む悩む。
実際に使えて持ち歩けるようなかごもいいけど、時間が足りない。
ありがちなかごを作るのはおもしろくないし、個性が出ない。
あれこれと考えているうちにふと浮かんだのが、持ち手付きの木のトレイにセットするかご。
はじめは木のトレイにひとつのかごをセットしようと考えていたのですが、
試作するうちに「二つのかごをセットしたほうが使い方の幅が広がる」と変更。
さらに、二つのかごの大きさを変えてみたらどうだろうと試作してみたり。
結局、大きさの違うかごをセットするとトレイとのバランスが悪く却下。
大きさの同じかごを二つ木のトレイにセットするものに決定したのでした。
使い方はいろいろと考えられます。
二つのかごをセットしてお菓子などを入れる。
一つだけセットして、空いたところにお花を飾る。
一つだけセットしてスコーンなどを入れ、空いた所にジャムを添える。
全部ばらばらで使う。
ソーイングセットを入れて使う、などなど。
材料の準備をしながらいろいろと想像していました。

授業はかごを編むことがメインなので、木のトレイやかごの土台はこちらで制作。
みなさん籐を扱うこと自体初めてだったので、はじめは慎重に様子を見ながら進めておられたのですが、次第にコツをつかんでスピードアップ。
二個目ともなるとサクサクと編んでおられました。
集中して黙々と作業を進めるみなさんと、あまりの静かさに不安になる私。
「た、楽しいですか??」の質問に「楽しいでーす!」のお答え。
かごを編むのって同じ作業の繰り返しなのですが、集中して無心になれ、
かごが編みあがっていくのを目の当たりにしていくのが楽しい、そんな感じのなのです。

かごが編みあがると、それぞれ選んだ布を巻いて仕上げをします。
これがちょっと難しい。
でもみなさん上手に仕上げておられました。

みなさんの作品。
それぞれに選んだ布で個性が出ています。
結局また長時間の作業となってしまったのですが、これをきっかけにかごを編むことに興味をもたれたり、作ったかごが暮らしを楽しくするアイテムになれたら嬉しく思います。
皆様、お疲れ様でした。肩こりとか大丈夫だったかな。。。

本日の給食。
春の恵みたっぷりのお昼ご飯。
山菜の天ぷらに山菜をのせたおむすびなどなど。
デザートにおしるこまで。
見た目にもかわいく、口にしてもおいしく。
季節を感じられる嬉しいひとときでした。
おいしい給食をありがとうございました。